症例7症例提示
臨床情報
年齢・性別:60歳代・女性
検体:膵頭部 EUS-FNA すりあわせ法
臨床情報:2016年に乳癌(硬癌)、2024年に肺癌(扁平上皮癌)で手術歴あり。
以降再発なく経過していたところ、2025年かかりつけ医にて膵胆道系マーカーの上昇を指摘され当院紹介となった。
当院CTで膵腫瘤と多発肝腫瘤が認められ、既往腫瘍の転移と原発性膵腫瘍の鑑別目的に膵臓腫瘤に対してFNAが行われた。
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