第61回東北臨床細胞学会学術集会
スライドカンファレンス解答入力
※解答入力は、ページ後半↓↓↓にあります。
★解答は、4問全て入力後送信して下さい。
送信後、ホームページ再展開で、複数回の送信可能ですが、複数回に分けて送信する場合は、送信済設問の解答欄は空白(選択無し)で送信して下さい。⇒解答の重複送信を防ぐ為です。
症例1婦人科投票
臨床情報
【標本情報】子宮頸部擦過(直接塗抹)
【患者情報】40歳代女性
【臨床経過・臨床所見】特記すべき事無し。子宮がん検診時採取
10枚の画像があります。
画像をクリックすると拡大表示されます。
拡大画像のブラウザ戻るボタンで一覧に戻ります。
症例2口腔投票
臨床情報
【標本情報】歯肉擦過標本
【患者情報】80歳代男性
【臨床経過】脊椎狭窄症(通院中)、高血圧(通院中)、前立腺癌(9年前)
【現病歴】 下顎抜歯窩歯肉 義歯が当たり出血するとかかりつけ医を受診
抜歯窩治療はしているものの20×15㎜大の表面粗造な発赤あり
出血もあるため当院紹介
疼痛あり、右側1Aに大豆大のリンパ節(可動性あり)
9枚の画像があります。
画像をクリックすると拡大表示されます。
拡大画像のブラウザ戻るボタンで一覧に戻ります。
症例3胸水投票
臨床情報を見る
【標本情報】胸水
【患者情報】70歳代男性
11枚の画像があります。
画像をクリックすると拡大表示されます。
拡大画像のブラウザ戻るボタンで一覧に戻ります。
症例4乳腺投票
臨床情報
【標本情報】穿刺吸引物の直接吹き付け(従来法)+LBC標本(Sure Path法)
【患者情報】80歳代女性
【乳癌家族歴】なし(弟 胃がん)
【既往歴】糖尿病 高血圧
【臨床経過】1カ月前よりしこりと痛みを自覚。近医受診後に精査目的で当院乳腺外科を紹介受診。
MMGでは右UOに構築の乱れとFADを認め、USでは右乳腺C領域に15mm×12mm大の
ハローを伴う不整形低エコー腫瘤指摘され、この病変に対して穿刺吸引細胞診を施行した。
10枚の画像があります。
画像をクリックすると拡大表示されます。
拡大画像のブラウザ戻るボタンで一覧に戻ります。